2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

夕笛は歌も映画も名作

舟木一夫の夕笛は、歌も映画も大ヒットしたが当然である。作詞があの大詩人西條八十、作曲が船村徹、歌唱舟木一夫。これぞ昭和四十二年秋の大作である。だが、そのヒットの陰に作詞の盗作疑惑が生じた。三木露風のふるさとの…作品が酷似していると?当たり前…

桑田佳祐は紫綬褒章を返還しろ!

桑田佳祐に叙勲するのは間違いだった。紫綬褒章に値する人格も才能の欠片も無い。紫綬褒章の意味をまるで理解していない。元在日の卑しさか反日思想か、純日本人でない人間には叙勲は猫に小判。桑田佳祐は速やかに紫綬褒章の返還をするべきである。その上で…

舟木一夫永遠の青春讃歌

半世紀過ぎるも未だ色褪せる事無い。高校三年生から学園広場、そして一連の青春歌謡。今も胸熱く心に響く。更に絶唱夕笛に代表される抒情歌謡も舟木の青春讃歌である。益々耀け舟木一夫永遠の青春讃歌。

絶唱の歌詞はあの大詩人

名曲 絶唱の作詞は大正昭和の大詩人西条八十。あの格調高い歌詞はは八十の真骨頂。そこに市川昭介のメロディー、舟木一夫の歌唱力。大ヒットするのも当然である。舟木は最優秀歌唱賞を獲得するが、大賞間違いなしの下馬評から、審査員の不正で大賞を逃した。…

自民党の沖縄虐めは卑怯

沖縄県知事選挙と総選挙で、沖縄県では自民党は敗北した。それで沖縄県への助成金の減額は卑怯である。沖縄県民に対する侮辱である。確かに米軍基地は必要です。沖縄に拘らず本土に移転しても良い。沖縄県民の意思の尊重も政府は、沖縄以外の国民は考えるべ…

甦る舟木一夫青春映画

テレビの正月特番は全く面白くない。久しぶりに舟木一夫の青春映画を二十数本観た。淡い昭和の青春が自身の青春とリンクして甦る。日活作品の中には若き日の倉本聰さん脚本も何本かある。学園広場が最初で、北国の旅情は面白い。中でも舟木一夫渾身の作品で…

富士山噴火は近い

東日本大震災が三月で四年となる。貞観の時代の時は、震災の五年後に富士山が大噴火。一年以内に大噴火は不思議で無い。宝永の噴火以来三百年以上噴火が無いのも不気味である。昨今の日本各地の火山活動、富士山にもかなりのエネルギーが蓄積されている。一…

舟木一夫は若い

先月古稀七十歳になられた歌手の舟木一夫さん。とても七十歳とは思えない。九月に新橋演舞場で、十月から十一月には中日劇場、そして来月二月には大阪新歌舞伎座で座長公演。その間にコンサート。座長公演の演目もそれぞれ違う。普通は五十代の仕事盛りの仕…